Spuds Stochastic Thread Theory はどうなの?
テクニカル指標
Spuds=スパッズって読むのでしょうか?
ストキャスティクス好きなので、ちょっと検証してみました。
1番はロングですぐに決済しますが、微利益になるかもしれません。
2番はショートですが、チャートは上昇トレンドで損益。
3番はショートで利益あり。
4番はロングで決済のタイミングで収益幅が変わりますが、大きな利益になりますね。
こうみると逆行さえ気をつければ、まぁまぁ使えます。
S/Lは小さめにしてポジションは長く持たないほうが良さそうですね。
次は一目均衡表でのトレンド判断との対比をしてみます。
雲の上でロング、雲の下でショートになると安心してトレードできます。
なんか、逆に動くのが多いですね。
一目均衡表の雲と対比してみましたが、上にあるときにロング、下にあるときにショートになっているのは1ヶ所。うーん、実際にやってみようとは思わないかも。
トレンド気味のチャートでは、あまり良い結果にはならないようですので、レンジ相場限定で使えるインジケータのようです。
やはり「トレンドを制する」ことが大切ですね。
Trend Eye 2
さて「トレンドを制する」といえば Trend Eye を作ってみましたが、移動平均ではトレンドの切り替わりがはっきりしませんでした。
MACDやストキャスティクス、RSI、CCIなどなど使用してみましたが、トレンド判断は難しいです。
今の所の有力候補は、
- カウフマン適応型移動平均
- Volatility Quality (平均足)
今回未調査のテクニカル指標から1つ選んで、Trend Eye2 を開発中です。
まだEAを作っていないので調整はできていないのですが、表示した画像はこちら。
別窓に表示するタイプにしました。
MT4ってインジケータをたくさん表示すると、表示画面がぐちゃぐちゃになるんですよね。
なので表示をシンプルにしました。
開発中の画面なので出品時には全く変わるかもしれませんが、グレー:レンジ、黄色:トレンド発生、青:上昇トレンド、赤:下降トレンドになります。
GBP/USDで表示しましたがチャートの動きに敏感に遷移しています。
使っているテクニカル指標は内緒ですw
(ガッツリ加工しているので、何を使っているかわかりにくいかも)
パペ太メモ
結局は「トレンドを制する」ことが大切なんですね。
「トレンドを制する」シリーズ復活の予感。
まだまだ試していないテクニカル指標が多いですから、そのうち「トレンドを制する」テクニカルに当たるかも?!
まぁ聖杯は無いのでしょうけどねー
┐( ̄ヘ ̄)┌
- 関連記事
-
- レンジブレイクを観察してみた (2019/05/06)
- やっぱり基本は移動平均 (2019/02/17)
- Spuds Stochastic Thread Theory はどうなの? (2019/02/03)
- 未来予測インジケータ (2018/12/16)
- 「ザ・タートル」を購入したので感想を (2018/10/14)
コメント