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Trend Beam 購入レポ -検証編-

テクニカル指標
09 /23 2018
Trend Beam を使っていろいろ試してみました。

その1 カスタムインジケータ

Trend Beamのバージョン情報には、iCustom での使用方法が書かれています。

バッファ内訳

iCustomを使うと、自分でカスタムEAカスタムインジケータが簡単に作れるんですね
shift=1(確定足):MT4では0が現在です。当たり前ですが現在の終値は確定していません。
確定した足情報は1期間前なので、iCustomのshiftパラメータでは「1」を指定してくださいということです。(たぶん)
Index Buffer(0...19):MT4のチャートに描画しているバッファの位置です。
売買シグナル(矢印)や上昇・下降トレンドを表すライン表示に、どの位置のバッファを使用しているかということです。

・・・こんな情報開示してるのは、どうぞiCustomでお好きにってこと?
凄いなー、恐れ入ります。

ということで、Trend Beamを使用したインジケータをちょっと作ってみました。

TrendBeam乖離フィルタ-USDJPY-M15

Trend Beamからは売買シグナル(矢印)のみを取ってきています。
緑・赤ラインは、CCI、ATRで予測されたトレンドラインです。
売買シグナルの小さい方は、CCI/ATRトレンド、ADX、RSI、乖離率フィルタで無効になったシグナルです。
※USD/JPY M15 の直近で行っています。
 
売買シグナルが発生した時の終値に赤・青2重丸を表示しています。
点線の四角が実際に売買で利益が発生するエリアです。
また、黄・青丸で囲んだ矢印は利益が出そうなのに無視したシグナル、損益が発生しそうなのに有効になっているシグナルです。

こう見るとフィルタがまぁまぁ有効に働いている気がします。
他のテクニカル指標を併用すると、ノイズに強くなりますね。
ただ、有効なシグナルを見落とす可能性が高く、やはり自動でフィルタするよりも人の感覚に頼ったほうが良さそうです。

その2 カスタムEA

「自動でフィルタするよりも人の感覚に頼ったほうが良さそう」と書きました。
これを検証してみましょう。

Trend Beam でEAを作成しました。

TrendBeam-ADX-RSI-乖離フィルタ-EAグラフ

TrendBeam-ADX-RSI-乖離フィルタ-EAレポート

勝率は54%ですね。
USD/JPY M15、2018/01/01~2018/07/31までの期間でバックテストを行いました。

EAの仕様ですが、エントリーはTrend Beamの売買シグナルに各種フィルタをしています。
S/Lは初期10PIPSで売買シグナルが外れた場合には即クローズされます。
T/Pは初期40PIPSですが、S/L・T/P共に価格が一定値変動すると切り上げていきます。
(トレーリングストップ&プロフィット)

勝率が低いのはフィルタのせいですねー。もう少し練る必要があります。
何が悪いのかを調べるのが大変。( ̄へ ̄|||) 
 
TrendBeam-ADX-RSI-乖離フィルタ-EAレポートーSL200

勝率のマジック!

勝率を上げるにはS/Lを大きく取れば簡単に上がります。
勝率97.52%!S/L以外は同じパラメータですよ?!   
なんと、売りポジションに至っては100% ( ̄ー ̄;)ゞ

S/L=200PIPS、まぁコツコツ・ドカン型ですw

フィルタの検証目的でEAを作るのが目的ではないので、S/L=10PIPSで勝率を上げる方法を模索しましょう。
 

パペ太メモ

自動フィルタでは、Trend Beamの売買シグナルを生かしきれていませんね。
パペ太のFXスキルが低いせいで、EAが上手く動作していないのか、自動でのフィルタが難しいのか、Trend Beam と今回選択したフィルタの相性が悪いのか・・・
いろいろ原因は考えられますが、もう少しがんばりましょう。(_ _|||)

今の所の結論:ADX、RSI、乖離率、CCI、ATRでのフィルタはある程度有効。
自動でフィルタするよりも人の感覚に頼ったほうが良い
もしくはディープラーニングに頼るか・・・

今回作成したEAのテクニカル指標のパラメータはこちら。
 ADX、RSI、乖離率、CCIの期間:14
 ATRの期間:5


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パペ太

パペ太は自動人形(EA)を操るという意味で、puppeteer(人形遣い)から付けました。
高収益のEAを目指して日々悩んでいます。