トレンドを制する その5
トレンド判断
EAはトレンドを掴むことができないと右肩上がりにならない!
当たり前なんですけどね、難しい・・・未来予測ですからねー┐( ̄ヘ ̄)┌
迷走しているパペ太です。
(「DMA」を取り上げる予定でしたが、ディナポリ手法の理解度が低いので予定変更しました)
トレンド判断ができそうな移動平均やインジケータを探してみましたがありませんねー。まぁ、そんな指標があったらみんな使ってますww
無いなら作ればいいじゃないか?!
トレンド判断といえばADXが有効のようですが、インジケータをじっくーり観察しても全くピンときません。
ピンときたのは、VQ(平均足)、MACD、ATR。
MACDとATRは基本じゃない?と思いますが、あまりトレンド判断に使うようなサイトはありませんでした。
さてまずは、VQとMACDを見てみましょう。
(使っているのはレンジ表示を追加したオリジナルインジケータです。通常はレンジを表示する機能はありません)
VQとMACD
オシレータ窓の上がVQで、下がMACD(線形加重移動平均を使用)です。
(色は後で塗っています)
MACDでもある程度トレンド判断が可能ですね。少し反応が早いので騙しの可能性は高いと思います。
ATRとBB
ATRでのトレンド判断というかレンジ判断ですね。
(色は後で塗っています)
チャートではボリンジャーバンドにATRでレンジ判断した期間のみ逆張りシグナルを表示しています。
パラメータの調整をすれば、まぁまぁ使えそうです。
パペ太メモ
迷走中なのでさっくり終わります。3月中にはEAを1つ完成させたいですね・・・
ところで最近は Trelloを使ってTODO管理をしています。
今更ながら便利ですねー!
プログラムの世代管理は、BitBucket(Git)を使っています。どこでもコードが見られてこちらも便利です。
そしてAWS、GCPでVPSサーバーを立てています。今は両方共無料期間ですo(⌒ー⌒)o
AWSの方が価格が安いので、最終的にはAWS×2(本番+フォワード評価用)になるのかなー
たぶん経費を抑えるために、Linux上で動かすでしょうけど。
ほんと最近のクラウドサービスは便利で安いです!
クラウドサービスについても、おいおい詳細をアップしていきます。